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山口県に初導入!交通系ICカード「nimoca」のサービス開始について

サンデン交通株式会社(本社:山口県下関市、代表取締役社長:河内 秀夫)と株式会社ニモカ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:田端 敦)は、バスご利用のお客さまの利便性向上・キャッシュレス化の促進を目的として、サンデン交通が運行する全路線において、株式会社ニモカが発行する交通系ICカード「nimoca」のサービスを2021年3月6日(土)から導入いたします。今回の「nimoca」の導入は山口県で初めてとなります。

この度の「nimoca」導入に伴い、サンデン交通の定期券については従来の「紙型」から「nimoca搭載型」に変更いたします。今後さらにバラエティに富んだサービス・商品を展開し、お客さまの選択肢を増やしてまいります。
また、下関エリアでも「Suica」、「ICOCA」等の全国相互利用サービス対象の交通系ICカードもご利用いただけるようになり、お客さまの利便性が一層高まります。

 

詳しい内容は以下のリリース資料(PDF版)をご覧ください。
『山口県に初導入!サンデン交通における交通系ICカード「nimoca」のサービス開始について』

 

サービス開始日

2021年3月6日(土)

導入路線

サンデン交通が運行する全路線(一般路線バス・下関-山口宇部空港線・下関-福岡線)
※「下関-福岡線」については、サンデン交通の導入により該当路線の全車両で全国相互利用サービスの交通系ICカードをご利用いただけるようになります。 

定期券の新発売券種について

以下に記載の定期券について、それぞれのご利用可能エリアは こちらの「エリア範囲」資料(PDF版) をご覧ください。

なお、どのフリー定期も下関-福岡線、下関-山口宇部空港線(特急宇部空港行き・特急下関駅行き)では定期券としてはご利用いただけません。(電子マネーによる運賃の支払いにはご利用可能です)

「一般フリー定期券」

どなたでもご利用いただける「一般フリー定期券」を新たに発売いたします。
ご利用可能エリアを3つ(A・B・C)に分けて発売いたします。

 

「学生フリー定期券」(児童生徒であることが証明できる方を対象としたフリー定期券)

現在はサンデン交通が運行する全路線(下関-宇部空港線と下関-福岡線は除く)をご利用可能エリアとしておりますが、より便利でお手軽にバス定期券をご利用いただけるように、ご利用可能エリアを3つ(A・B・C)に分けて発売いたします。
(現在発売中の定期券のご利用可能エリアは、「エリアA」となります)

 

「ロングライフパス」(65歳以上の方を対象としたフリー定期券)

現在販売中の有効期限が1か月・3か月の2種類に加えて、新たに有効期間6か月の券を発売いたします。
(定期券のご利用可能エリアは、「エリアA」のみとなります(現在発売中のものから変更なし))

「ロングライフパス」につきましては下関-福岡線で有効期限内の券面をご提示いただくと、半額の790 円でご利用いただけます。(現行制度のまま)

 

※これらの新しい定期券は、有効期間の開始日が2021年3月6日以降の場合に設定いただけます。
新発売券種を含む全ての定期券は、有効期間の開始日が2021年3月6日以降の場合、「nimoca搭載型」になります。お手持ちのnimocaカードに搭載するか、nimocaカードの新規購入が必要です。(カードの新規購入時にはデポジット(預り金)500円がかかります)

※これまでの区間定期券(●●バス停⇔▲▲バス停の区間内)もご購入いただけます。
 区間定期券の料金に変更はありませんが、nimocaカードを新規購入される場合はデポジット(預り金)500円が必要です。

 

バスカードの発売終了について

2021年3月5日(金)をもって、サンデン交通が発行するバスカードの発売を終了致します。
また、2021年5月31日(月)をもって、サンデン交通のバス車内でのご利用を終了致します。

詳細につきましては、このページ上段にあるリリース資料をご覧ください。

 

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